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墓石を建てる時期とは

墓石を建てようと思うタイミングというのは、人それぞれです。

ですから、特に墓石を建てなければいけない時期というのはありません。

ただし、誰か亡くなってしまって遺骨になってしまっているのに、そのまま放置しているというのは非常によくないことなので、遺骨があるのなら、早めに墓石を建てる必要があります。

これは、故人を供養するという意味で、非常に重要な行為にあたるからです。

多くの場合、四十九日法要や一周忌法要、新盆やお彼岸の時期に合わせて墓石を建てます。

『納骨』⇒http://jodo.or.jp/knowledge/soshiki/index_15.html

つまり、故人が亡くなってから1年以内には墓石を建てたいということですね。

中には三回忌に合わせるという方もいらっしゃいますが、供養をするという意味では、もう少し早く建ててあげたいものです。

最近では、生前にお墓を建てることが増えてきています。

定年をきっかけに、また米寿や卒寿をきかっけにという年齢の区切りで、墓石を建立するというものです。

生前にお墓を建てることは寿陵とよばれ、家に幸福を招いて長寿が約束されるといわれています。

つまり縁起が良く、よいこととされているのです。

歴史的には、聖徳太子や蘇我入鹿でさえ、生前に自分の墓石を建てたといわれています。

さらに、生前のうちに戒名をもらっておくというのも、逆修といって非常に功徳の大きいことといわれています。

墓石に赤字で戒名が彫られていたら、それは逆修ということを意味しています。

これというタイミングが決まっているわけではないですが、自分の死後のことや亡くなった方への気持ちのことを考えると、自分なりに建立するタイミングが見えてきそうですね。

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